自宅でできるスパ風ケア!

この記事では、自宅で取り入れられるスパケアを紹介します。簡単なものからちょっと上級編まであるのですが、参考にしてみてくださいね。

クレイマスク

スパに関する記事でもご紹介している、クレイマスク。こちらは自宅用にも色々な商品が出ているし、使い方もとっても簡単なので、取り入れやすいケアです。楽天やアマゾンにたくさん売っているので、好きなものを選び、肌に塗って「乾燥しきる前に」洗い流すだけ。なんともシンプルなケアですが効果を引き出すにはポイントが2点。

1、乾ききらないうちに洗い流すこと

2、皮膚が隠れる厚さまで塗ること

1について。クレイって結構すぐに乾いちゃうんです。クレイが乾燥しきってパリパリになると、マスクの美容効果があまり出ないどころか、逆に肌の水分まで奪われたり、傷ついたり悪影響も出かねません。だから2、でいうように厚くぬる必要がありますし、乾燥する前に水分を補給するのもよい方法です。そして、完全に乾かないうちに洗い流すこと。

2について。たっぷり塗るのはマスク時間を稼ぐためです。集中ケアをしたい日はいつもより厚めに塗ったり、気になる場所に厚めに塗るという使い方もおすすめですよ。美容効果が上乗せされます!

セルフリンパマッサージ

読者さんには、デスクワークの方も多いかと思います。筆者もですが、本当〜に、運動不足になりますよね…。何と言っても、気づくと1日中すわりっぱなしですから。気をつけないと、運動量がゼロになりますよね!そこでおすすめなのが、セルフリンパマッサージ。多くのリンパが集まる左鎖骨部分から初めて、鎖骨のみぞ部分に当て、左右にやさしくこするだけでもリンパが流れますよ。

手作りハーブボウル

こちらはちょっと(かなり?)上級編かもしれません。実はまだ筆者もやったことはないのですが…今、めちゃくちゃ興味津々なのがこちら、手作りハーブボウル!

ハーブボールとは、ハーブ・天然ハーブを詰め込んでボール状にしたもので、タイが発祥地です。ハーバルボールやハーバルコンプレス、また、本場のタイではサムンプライやプラコップとも呼ばれます。

本場タイでは、蒸したハーブを布でボール状にしたハーブボールを、タイ式マッサージの施術後などに肌や関節に当てるのが一般的です。ハーブの効能に温熱効果がプラスされ、血行や発汗を促され、体が温まります。また、ハーブの香りで心身ともにほ〜んとにリラックスできます。